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英語でスムーズに話しかけられる基本パターン10選

英語でスムーズに話しかけられる基本パターン10選

基本の型を覚えて苦手なスピーキングを克服!

こんにちは、生徒様の学習サポートを担当している、テーラーイングリッシュ運営事務局のMayuです。

今回はスピーキングについて、です。英語学習のアウトプットの場としてオンライン英会話を活用している方も多いと思います。しかし、なかなか苦手意識が根強いのがスピーキング。決まった型さえ覚えてしまえば、話し出しに困ることがなくなりますよ。

基本パターン10選

まずは基本10パターンを覚えて使えるようにしていきましょう。このフレーズに動詞をつければ、あなたの表現の幅が広くなり、意志が伝わりやすくなるのではないでしょうか。

①Can I 〜?(〜してもいいですか?)
Can I use it ? それ使ってもいいですか?
相手に許可を求めるときにはCan I から始めます。

②Is there 〜?(〜はありますか?)
Is there a bathroom?  トイレはありますか?
スーパーなどで探し物をしている時などにも使えます。

③Could you〜?(してもらえませんか?)
Could you take it, please? それとってもらえませんか?
相手にお願いをする時に使いましょう。

④How was 〜?(〜はどうでしたか?)
How was your trip? 旅行どうでしたか?
感想を聞く時に使います。

⑤How can I 〜?(どうしたら〜できますか?)
How can I go there? どうしたらそこに行けますか?
方法を聞く時に使えます。

⑥What does 〜 mean?(〜は何という意味ですか?)
What dose finish mean? finishは何という意味ですか?
言葉の意味を聞く時に使います。

⑦How do you spell it?(どういうスペルですか?)
わからない単語のスペルを聞く時や相手のお名前のスペルを確認したい時などに使えます。

⑧What kind of〜?(どんな〜?)
What kind of thing is that? それはどんな物ですか?

⑨Where can I 〜?(どこで〜できますか?)
Where can I pay ? どこでお支払いすればいいのですか。

⑩Thank you for〜(〜をありがとうございます)
Thank you for calling. 電話ありがとう。

これらの例文をただ暗記するのではなく、あなたの英語で伝えたいことや目的に応じて動詞を入れ替えて自分で例文を作成してみましょう。自分なりの言い回しが身について自然な返答ができるようになります。

例えば、海外移住を目的としている方なら、スーパーでお買い物に行き、ケチャップが見つからなくて店員さんに聞きたい時は何番を使ったらいいな、などご自身に置き換えて、どうアウトプットするのかをイメージしながらインプットするようにすると頭に残りやすくなります。

そのために活用して頂きたいのがテーラーイングリッシュです。テーラーイングリッシュでは、1人1人の学習目的に応じ、マンツーマンオンライン英会話+コーチング(学習指導)で、インプットとアウトプットをバランスよく学習することが可能です。例えば、ビジネスマンの方が、お仕事の交渉を目的とした英語学習をしたいのに、留学で使われそうな単語や表現を学んでもあまり意味のないインプットになってしまいますよね。テーラーではそうしたことを避けるべく、生徒様1人1人の目的に沿った英語学習を行って効率的な英語学習を行っております。

無料カウンセリングを実施しておりますので、いつでもお問い合わせお待ちしております。

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