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乳児、幼児を海外に連れて行く時に持って行ってよかったものとは?

乳児、幼児を海外に連れて行く時に持って行ってよかったものとは?

小さい子供連れ、何を持っていけばいいの?

海外に小さい子供を連れて行くのは、とても気を使いますね。急な環境の変化で体調を崩すかもしれませんし、慣れない環境のなかで、どう過ごしていくか、日本語をどうやって教えようか、など考え出すと、不安も尽きませんね。

そこで今回は、主に乳児や幼児を海外に連れて行く時に持って行って良かったものをまとめてみました。

乳児、幼児を海外に連れて行く時に持って行って良かったもの

常備薬

普段使っている風邪薬、便秘薬、かゆみ止めの軟膏、ワセリンなど。特に子供用の便秘薬は海外にはあまりないようで、必要な時には日本から取り寄せる場合もあるようです。

医師の処方が必要な薬は海外に渡航することを伝えると多めに処方してもらえることもあるようなので、かかりつけ医に相談してみましょう。

離乳食を作るグッズ

当然海外でも売られていますが、やはり日本で売っているものが便利だと思います。特に、お粥を簡単に作れるグッズを持って行く方が多いようです。

現地に着いてすぐに離乳食を始めなければいけない状況ですと、必要な物を探すのに時間がかかってしまうことも考えられます。各メーカーから離乳食の調理セットが出ていますので、そちらはコンパクトなのでお勧めです。

また、小さなすり鉢とすりこぎのセットもあると、食べ物を潰したりするのに大活躍します。

食品

離乳食の瓶詰めやパウチのものは、飛行機の中や現地に着いてからも便利です。

また、食べ慣れた子供用のお菓子も多めに持って行くといいですよ。海外のお菓子は甘すぎたり口に合わないお子さんもいらっしゃるようです。まずは食べ慣れた物を持っていくことが大事なのかもしれませんね。

炊飯機能付きのお弁当箱(海外対応)

既製品の瓶詰めやパウチの離乳食は絶対に食べてくれないお子さんがいらっしゃる方、アレルギーをお持ちでパンが食べられないお子様がいらっしゃる方は、特にお勧めです。

このお弁当箱とお米さえ持って行けば、お粥やお米が炊けます。駐在先の現地から旅行に行く時など、海外のレストランですと、お米を扱っていないお店も数多くあります。

かといって、炊飯器を持ち歩くのはちょっと、、、と思いの方は、ぜひご検討ください。スーツケースに入るサイズですし、1合くらい炊けるので、残った分はおにぎりにしておいたり、大変便利ですよ。

絵本、学習ドリル

海外に住んでいると、日本語を正しく覚えてもらえるか心配ですよね。絵本は、日本の文化を身近に感じられるのでいいと思います。

また学習ドリルも合わせて持っていくと、ひらがなや数字のお勉強もできるのでオススメです。荷物としては、重たくなりますが、船便で運ぶといいかと思います。

現在の年齢より、少し難しい物も用意しておくと、子供の成長に合わせることができると思います。

DVD

好きなアニメなどのDVDで日本語を覚えてもらいやすいですね。日本昔ばなしのDVDは人気があるようです。

タブレット

飛行機の中や現地に着いてから、お好きな動画を見せたりできますね。日本語の動画に限らず、子供向けの英語の歌などは英語学習にも便利ですね。

赤ちゃん用歯ブラシ

日本の方がヘッドが小さく使いやすいです。

逆にこれは必要なかったかも?というもの

電動バウンサー

使うには使ったものの、荷物としては、かなりかさばるというご意見も。

粉ミルク

先進国でしたら、たくさん持って行く必要がなかったと言うご意見も多くありました。2週間〜1ヶ月程度、余裕をもって準備していけば十分と言う方も。

海外では液体ミルクが主流で、種類も多く、使ってみたら手軽なようですが、アレルギーをお持ちのお子様がいらっしゃる場合などは、慣れているものの方が安心かもしれませんね。

海外生活を楽しもう

小さい子連れの海外生活は緊張を強いられたり不安が募ることもあると思います。必要な準備をして、心にゆとりを持ち、親子で楽しみながら過ごせるといいですね。

テーラーイングリッシュでは、駐在に同伴される奥様のために専門のコースがあり、英語学習計画の立案、学習サポートまできめ細やかな英語学習サービスを行っております。お気軽にご相談お待ちしております。

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