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あなたはやってない?英語学習でやってはいけない悪い習慣ベスト5

あなたはやってない?英語学習でやってはいけない悪い習慣ベスト5

やってはいけない悪い習慣ベスト5

こんにちは、生徒様の学習サポートを担当している、テーラーイングリッシュ運営事務局のMayuです。

英語の勉強の仕方には迷ってしまうくらい色々ありますが、効率の悪い勉強を続けると挫折しやすくなります。あまり良いとは言えない勉強の習慣をここで紹介します。

①文法をただ覚える
あなたは何を伝えるために英語を学んでいますか?その目的やシュチュエーションに沿った文法の理解が必要です。あなたが使いそうな場面をイメージし、目的に沿ってスピーキングやライティングで実践的に使って覚えましょう。

②退屈な教材を最後までやりきろうとする
達成感は得られますが、時間や労力が犠牲になっていませんか?
退屈すぎる教材や海外ドラマを最後まで見続けていても学習効果は薄くなってしまいます。

③発音を気にしすぎる
世界中で英語を話す人の中でノンネイティブの割合は8割です。ネイティブではない人の方が多いので、それぞれの国によって話し方に癖があったりするのは、当たり前だ!と、少々のことは開き直りましょう。発音を気にしてアウトプットがおざなりになるより、自分のアウトプットを伸ばすことに集中しましょう。ソフトバンクグループの孫正義さんのプレゼン動画を見てみてください。。発音は決して良くありませんが、自分が伝えたいことを伝えることができていますね。それが1番大切なことです。

④教材の端から端まで勉強
1ページ目から最後までやりきろうとするには大変な労力がいります。特に社会人の方では時間もない方が多いので、ある程度問題など学習するところを絞って勉強してみましょう。スピーキングやライティングなどのアウトプットを行い、わからないことがあった場合に、また教材に戻り、残りの問題をやるなど工夫して教材を進めていきましょう。

⑤自分のシュチュエーションにあっていない
例えば医師が仕事で使う英語を覚えたいのに、大学生が使いそうな英語(履修が〜、ホームステイが〜など)をいくら覚えても使う機会はほとんどない、意味のないインプットが増えていくだけですね。ご自身で英語を伝える目的を明確にし学習を勧めていくことが大切です。

いかがでしたか?英語学習には1人1人のレベルや目的にあった学習方法が大切です。テーラーイングリッシュでは、1人1人の学習目的に合わせた、効率的な英語学習が可能です。ビジネスマンにはビジネスの、子育て中のお母さんにはそれに関連した英語を学ぶことが必要だと考えています。あなたが英語で伝えたいことを中心に考え、それに沿ったインプットとアウトプットを行っていきます。実践的な内容のため、頭に乗りやすいですし、実際の場面で本当に使える英語を身につけることができます。

現在テーラーイングリッシュでは、無料カウンセリング受付中です。お気軽にお問い合わせお待ちしております。

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