Blog

ブログ

赤ちゃんを飛行機に乗せる時に注意したいこと

赤ちゃんを飛行機に乗せる時に注意したいこと

みなさま、渡航のご準備は順調でしょうか?お子様連れの方にとって、飛行機の気圧の変化や騒音や慣れない環境で泣かないか、

プレッシャーに感じたり不安に思うことも多いと思います。まずは、いくつか注意点と、準備しておきたいものを合わせてご紹介させて頂きます。

注意点と準備したいものリスト

健診時に事前に医師に相談

健診の時などに、事前に医師に相談しておくと安心ですね。お子様の体調を踏まえ、アドバイスして下さると思います。何か気をつけることがあるか聞いておきましょう。

飛行機を予約の際に航空会社に連絡

2歳未満ですと、事前に予約しておくと機内のサービスとしてパシネットというベビーベッドを使えます。

ご自身ではなく、旦那様の会社で飛行機を予約する方は、お電話などでご利用の航空会社に連絡してみて下さい。

添い寝の予定でパシネットを使わない予定の方でも、離乳食やオムツを用意して下さることもありますので、ご利用の各航空会社にお問い合わせくださいね。

耳抜き

子供、特に乳幼児は自分で耳抜きができません。気圧の変化で耳が痛くなっても、耳抜きができないので泣いてしまうお子さんもいるようです。

私が相談した医師からは、飛行機の離陸、着陸の時は必ず授乳をして下さいと言われました。飲み物を飲んでいるうちに自然と耳抜きができるとのことでした。

そのため、空港に到着してからは、授乳せず、なるべく空腹の状態で飛行機に乗るようにしました。授乳が終わっているお子様でしたら、ジュースなどの飲み物を飲んで頂くといいかもしれませんね。

着替え

私は飛行機は寒いもの、というイメージだったので、薄手の長袖を子供に着せたのですが、子供にとっては少し暑かったようです。

小さいお子様は、気温の変化にとても敏感ですので、長袖、半袖、上着などいくつか着替えをご用意して頂くことをお勧めします。万が一お洋服が汚れても安心ですね。

ワセリンと湿疹用の軟膏

機内はとても乾燥していますので、小さいお子様のお肌が乾燥してかゆみが発生しないようにワセリンを準備しておくといいと思います。

また、かゆいと眠れないと思いますので、湿疹用の軟膏などお持ちでしたら、機内に持ち込んでおくと便利です。

ただ、軟膏は液体に分類されるので機内持ち込みの際に、申告しなければいけませんし、量も1個100g以内と注意が必要です。湿疹用のお薬をお持ちでない方は、事前に医師に渡航することを踏まえてご相談してみるのもいいかもしれません。

ちなみに、医師に、渡航することを伝えたところ、多めに軟膏を処方してもらえることもあるようです。

子供用綿棒

機内が乾燥していたり体調のせいで、鼻が詰まりやすくなることもありますので、すぐに対処できるように、綿棒を何本が用意しておくと安心ですね。

新しいおもちゃ

見たことのないものに子供は惹かれますよね。飛行機に乗るまで、決して見つからないように内緒で準備し、飽きてきたり、ご機嫌が悪くなりそうな時は、ここぞとばかりに使いましょう。100均のおもちゃなどは大量に準備するのにもってこいです。

頼る

旦那様が先に渡航し、家の準備が整ってからお子様と二人で飛行機に、と考えていらっしゃる方もいるかと思います。

お一人では当然不安もあるかと思いますので、もし予定が合えばご自身のお母様や、義理のお母様に一緒に飛行機に乗って頂けると、トイレに行く時に見てもらったり荷物を運ぶのを手伝ってもらえたりしますので、安心ですね。

また、お母様だけでなく、CAさん達も経験豊富で、とても優しくサポートして下さるので、自分から声をかけてサポートしてもらいましょう!

まとめ

飛行機は逃げ場がないですし、周りの方にも配慮しなければならず、緊張が強いられますね。環境もガラッと変わりますから、お子様連れのお母様は不安もあると思います。

お子様が急な病気などで病院にかかる時など、英語のご心配はありませんか?テーラーイングリッシュでは駐在配偶者の方に向け、専門のコースをご用意しております。

英語学習計画の立案、学習サポートまできめ細やかな英語学習サービスを行っております。お気軽にご相談お待ちしております。

記事一覧に戻る

0