和製英語とは?
和製英語とは、英語圏では通じなかったり、別の意味になってしまう言葉です。英語で話しているつもりなのに、通じにくくなってしまいますので気をつけたいですね。渡航前に確認しておくと便利ですよ。
渡航前に知っておきたい和製英語
トイレ➡︎Restroom/bathroom
レストランなどでトイレを使いたい時などに、トイレの場所を英語で聞かなければいけない場面はかなり多いと思います。
Where is the restroom? (トイレはどこですか?)
というように使いますので、必ず覚えておきたいですね。
Where is the restroom? (トイレはどこですか?)
というように使いますので、必ず覚えておきたいですね。
サラリーマン➡︎Office worker
入国審査で夫の仕事を聞かれることは、とても多いですが「夫はサラリーマンです。」と答えると給料男という意味になり、意味が通じません。
夫の職業を聞かれた場合は、office workerと答えるか、「食品の輸入の仕事をしています。」など具体的に答えた方が良さそうです。
夫の職業を聞かれた場合は、office workerと答えるか、「食品の輸入の仕事をしています。」など具体的に答えた方が良さそうです。
ノートパソコン➡︎Laptop
飛行機に乗る時の手荷物検査で「smartphone、laptopはカバンから出してください。」と言われます。検査がスムーズに行われるためにも覚えておきたい単語ですね。
電子レンジ➡︎Microwave
決して、レンジでは通じませんのでお気をつけください。ホテルや家具付きのお家を借りる方などは、覚えておきたいですね。
マンション➡︎Apartment(アメリカ)/ Flat(イギリス)
家を借りる時に、マンションタイプなのか一戸建ての家がいいのか伝える時に、マンションと伝えてしまうと、とんでもない大豪邸を紹介されてしまいますのでご注意くださいね。
ペットボトル➡︎Plastic bottle
ペットボトルですと、犬や猫に水をあげるためのボトルという意味にとられてしまうようなので気をつけましょう。
フライドポテト➡︎French fries
レストランで注文する際にフライドポテトだと通じないので覚えておきましょう。
パクチー➡︎Coriander
パクチー抜きで料理を頼む際、英語だとパクチーは通じません。coriander(コリアンダー)と言いましょう。
まとめ
いかがでしたか?普段何気なく使っている言葉だからこそ、注意が必要ですね。テーラーイングリッシュでは、英語学習計画の立案、学習サポートまできめ細やかな英語学習サービスを行っております。お気軽にご相談お待ちしております。