英語は独学でも勉強できる！おすすめの勉強法をご紹介

英語を勉強するとなるとお金も時間もかかるというイメージがあるかもしれません。高いお金をかけて英会話学校に通う決断をするのは、勇気がいるかもしれません。

自分の好きなときに、独学で英語を身につけられないかと考える方もいるのではないでしょうか。モチベーションさえあれば、独学でもマスターできます。どのようにすれば英語を独学できるのか、詳しくご紹介します。

英語の独学～初級者は中学英語から

英語を独学するにあたって、基本的な単語や文法を理解することは必須でしょう。最低限、理解しておきたいのは中学校で習う英語です。中学レベルの英語さえ理解していれば、いくらでも応用は効きます。ここでは、英語の基本を独学する方法について解説します。

基本的な単語を覚えることが、外国語を習得する上での第一歩です。どこから手をつければいいかわからない、どんな参考書を使えばいいかわからないという方におすすめなのがここにご紹介する『新ユメタン』です。

徹底した反復学習によって、ひとつひとつの単語を無理なく覚えられるよう工夫されています。CD付きで、正しい発音も同時にマスターできる1冊です。

単語の次に重要なのは基本的な文法です。文法というと難しいイメージがあるかもしれません。覚えておくといいのは、主語＋動詞＋目的語という基本的なパターンと、be動詞と呼ばれるパターンの大きく2つがあることです。

中学生レベルの基本的な文法を解説した本としておすすめなのが、『ゼロからスタート英文法』です。実用英語に必要な文法をわかりやすく解説しています。例文と解説を収録したCD付きです。簡単な英作文の問題も収録されています。

独学の際にカギとなるのは辞書の活用です。辞書をうまく活用できるかどうかで、英語力に差が出るでしょう。

辞書には、言葉の意味だけでなく、その単語を使った例文も載っています。例文を参考にすることで、単語を文章のなかでどう使えばいいのかがわかります。辞書を名一杯、活用することが独学で成功するポイントです。

中学英語の基本が理解できたら、単語や表現のレパートリーをどんどん増やしていきましょう。そのためには、生きた英語に少しでも多く触れることです。その具体的な方法をご紹介します。

仕事で英語を使う機会のない方や、身近にネイティブの友人がいない方にとって、ナマの英語に触れるのは容易なことではありません。

そんな方におすすめなのが、テレビや映画です。最近のテレビには2か国語放送の音声切り換え機能がついています。ニュースや好きな海外のドラマ、映画を英語で聞くのもひとつの方法です。

CSのテレビチャンネルを契約している方なら、英語で海外の放送をいつでも見ることができるのではないでしょうか。

映画館で洋画を英語で見るのもいい勉強になります。身近なリソースを活用して、できるだけ多く本場の英語に触れましょう。

もっと手軽にナマの英語に触れられるのが、インターネットです。自宅のパソコンや携帯電話からアクセスできます。YouTubeにアップされた動画や海外の記事などは、独学に活用できるコンテンツです。

参考書などで学んだ表現が実際にどう使われているのかや、ネイティブはどんな表現を使っているのか、使える表現はどんどん取り入れるといいでしょう。

独学にふさわしい参考書や、活用できるネット上の動画などは身の回りにあふれています。独学する環境は整っているといえるでしょう。ただ、間違ったまま覚えてしまったり、自分の弱点をどう補えばいいかわからなかったり、独学には課題もあります。

そこでおすすめなのは、オンラインでマンツーマンの英語学習サービスを提供している「テーラーイングリッシュ」です。ひとりひとりのニーズにあったレッスンを提供しています。

講師陣は海外経験豊富な日本人ばかりなので安心です。無料カウンセリングにも応じていますので、ぜひ一度お気軽に問い合わせてみてください。